こんにちは!最近、人との縁って不思議だなーと実感した話をしますね。
アラフィフ駐在主婦は約15年前に、初めてのアメリカ駐在生活を体験しました。
インディアナ州の、今とは違う市に約5年間住んでいました。日本人が多い地域だったため、人見知りの私でもお友達や知り合いがそれなりの人数いました。
そして本帰国した後も連絡を取り、日本で再会できたのは3家族でした。2家族は一度会ったきりで何となく疎遠になり、1家族はたまたま近くに住んでいたため、数回会いましたが、私が渡米してからは疎遠になっています。
じゃあ、こちらが頑張って連絡を取るようにすればよいのか?と思った時期もありましたが、人生経験からそれは違うことが分かっています。
2回目の駐在主婦生活が始まってすぐの頃、いつものトレジョに出かけると駐車場で声を掛けられました。
「〇〇さん?」、振り返ると、なんとAさんがいる!一度目のアメリカ生活で最初に住んだアパートが同じだった日本人駐在主婦のAさん。お互い大興奮で、そのまま駐車場で1時間話し続けました( ´艸`)
Aさんと会ったその帰り道に、子供のお迎えで補習校へ立ち寄ると、また「〇〇さん?」と声を掛けられました。何と私たちと同時期に同じアパートに住んでいたBさん!
後日、AさんBさん私の3人でのランチが実現した後は、コロナウィルスによるパンデミックが起こりまだお会いできていません。
でも、たまに誰かに相談したいことがあると、AさんBさんのことが頭をよぎることがありラインでメッセージ送ったりと助けられています。
お友達関係というのは、頑張って続けるものではないんだなとつくづく実感しています。
こちらが頑張っても疎遠になることもあるし、一度疎遠になっても何かのきっかけでまた連絡を取り合うこともあったり。
でもご縁のある方とは、必ずどこかでまた再会できると信じています。
私が本帰国した時にAさんがくれたカードで、私のことを「戦友」と呼んでくれましたが(笑)駐在主婦生活を共に過ごしたお友達って、本当に戦友ですよね(^_-)-☆