アラフィフ駐在主婦inインディアナ州

アメリカ、インディアナ州にて、のんびりな日常をゆったりと綴っています。

小学生サッカーあるある⚽が日米で同じだった話

こんにちは!秋のサッカーに参加中の小学生息子ですが、残すところ3試合くらいだと思います。

 

今回初めてアメリカでサッカーチームに参加させていただきましたが、私が気になったこと1つ(息子とは全く関係ない話)書きます。

 

それは、選手ではなくて、保護者の話( ´艸`)

 

息子の試合観戦していると、同じチームのある保護者二人が毎回目立つ。ちなみにこの二名は夫婦ではない、別の家族です。

 

保護者A:指示出しお父さんタイプ(アラフィフ駐在主婦が命名

 

保護者B:激励お母さんタイプ(アラフィフ駐在主婦が命名

 

このAタイプもBタイプも、日本の保護者でも必ずいたなーと懐かしくなって思わず微笑んでしまうのです。

 

解説すると、Aの指示出しお父さんタイプは、息子のサッカー指導にかなり熱が入っている。試合前の練習から、息子の横にぴったりと寄り添い熱心にシュート練習させている。

そして試合が始まると、ラインぎりぎりまで近づき、息子にあれこれ指示を出し始める。主な指示「Get the ball !」「戻れ!(英語忘れた)」とか「走れ!」「動くな!」「シュート打て!」

 

Bの激励お母さんタイプの驚くべきところは、初回の試合までに息子のチームメイトすべての名前を憶えているのです。うちの息子に関しては、名前の発音の仕方をわざわざ確認してくれました。試合が始まると、子供たちの名前を呼びつつ「Good job(名前)!」「Good hustle(名前)!」「Good try(名前)!」と激励し続けてくれます。大きな声で試合の間中、ずっと激励してくれます。

日本でもこういうお母さんいたなー、よその子どものことも良く見て声かけてくれて。大抵、Bのお母さんは、日本ではPTA役員等で活躍しているタイプ。

 

Aパパの息子も、Bママの息子も素直にうんうんと聞いているので、きっと普段からサッカーの練習を一緒にしたりと良い親子関係が築けているのでしょう。

 

試合が終わった息子が「Bママの声がうるさ過ぎて、コーチが何言ってるのか聞こえない!」と文句を言いながら帰ってました。

これも、日米共通のサッカーあるあるでしょうか( ´艸`)

 

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