こんにちは!
最近、娘が教えてくれたyoutubeチャンネル、Kevin's English Room / 掛山ケビ志郎!
高校までをアメリカで過ごしたケビンくん(多分日本人)とお友達二人のチャンネルです。とくかく面白いです。
最近一番笑ったのは、言っている事と実情がかけ離れている日本人あるある。( ´艸`)
こちら↓
これを見て思い出したのは、日本に住んでいた時のご近所さん。
彼女はニュージーランド人(ご主人は日本人)。とても明るく性格の良い彼女は近所の人気者ママさんでした。
そんな彼女の長男さんが中学に入学した年のある日、
「日本人のお母さんたちって、定期テストの結果の話題になると、必ず自分の子どもの結果は‘’悪かった’’って言うんだけど何で?」と質問された。
彼女の話は続く「しかも、そのお子さんって毎回10位以内には入ってるのよ。悪くないよね?」
私は質問に答えた。「国民性だと思うけど。日本人はテストの結果がすごく良くても’’良かった’’っていう人いないと思うよ。」
私はもう一つ重要なことを付け加えた「日本人はテスト前に必ず’’全然勉強してない’’って言うと思うけど、真に受けちゃだめよ。そういう人に限ってめっちゃ勉強してるから。」
ニュージーランドで生まれ育った彼女には、理解不可能だったみたいです。
日本人は謙虚でいることを大事にしている国民だと思う。
私も、もし自分の子どものテストの結果や通知表が良かったとしても、「他人に自慢してはいけない。」と言っている。
そして調子に乗らずに、コツコツと努力を続けなさいって言うだろうな、、、。
そういうことが、結果として外国人には理解不可能になるんだろうか。
日本で生まれ育ったアラフィフ駐在主婦は、やっぱり分かりにくくても謙虚な人が好きです( ´艸`)