日曜日ですね。
私が時々YouTubeで観ているのが林修先生の’’日曜日の初耳学’’。
林先生が、時代のカリスマと呼ばれる方々にインタビューする番組なのです。
インタビューされる方々は、一流の俳優さんやUSJの経営をV字回復させたマーケター等、多岐にわたり、こんな番組を海外から無料で観られるなんて感謝です(*^^*)
前回、出演していたのが俳優の松山ケンイチさん。
私は日本のテレビドラマや映画を見られなかった時期が長くて(一度目の駐在主婦生活からの➡帰国後0歳児を抱えての生活は子ども番組ばっかり)松山さんの作品はほとんど観たことがありませんでした。
唯一観たのは、5年前に当選した試写会で、当時小6の娘と観たこちらの作品、
写真はアマゾンのサイトより⭐️
話は戻り、そんな松山さんが大切にしている「力むのをやめ、遊ぶようにいきる」という言葉が素敵だなぁ。
仕事をしないで遊んで生きるっていう意味ではなく、
仕事の中にも、日々の日常の中にも、自分なりの遊びの要素を見つけて、
人生を楽しむってことかなと思いました(*^^*)。
特にアメリカに住んでいると、大人たちがまず自分が楽しんだり、子どもたちを楽しませることがとても上手だなと見習うところがたくさんあります。
そして話は試写会の’’怒り’’に戻り、
松山さんの役どころは、親が抱えた借金のためにヤクザに追われ、宮崎あおいさん演じる元風俗嬢と同棲している青年でした。
、、、どう考えても、小学生の娘を連れて来ちゃいかんでしょ(;´Д`)
映画自体は、現代社会が抱える問題が盛り込まれ、監督が伝えたいメッセージが伝わる素晴らしい作品だったのですが、
残忍な殺人現場の描写とか、妻夫木聡さんと綾野剛さん演じる同性愛者カップルのエピソードなど、
小学生の娘の隣でヒヤヒヤしっぱなし、ほぼストーリーが入ってこない状態でした。
こんなあどけない子どもが観る映画ではございません(;^ω^)↓
年齢制限はPG12となっていて、12歳の娘は問題なく入館できたのですが、
日本の映画年齢制限、もうちょい厳しくしてください。
という話でした。ではではクリスマスまであと1週間、頑張りましょう(^^)/