日本から船便で送ってもらった本たちがやっと届きました😊
まず読んでみたのが、こちら、
“年収90万円でハッピーライフ” 大原扁理 著
著者の大原さんは25歳から東京で週休5日の隠居生活を始め、年収100万円以下で6年間暮らす。現在は台湾に移住し、海外でも隠居生活ができるのか実験中、とのこと。
このように紹介されると、ずい分と変わった人なのかなと思いますよね。
しかし、読み進めてみると、私のアメリカ駐在主婦生活もコロナによるパンデミック後はほぼ隠居生活ですね😆
私は今週も、必要最低限の買い物と、子どもたちの送迎、犬の散歩、以外は外に出ていません。
それが全然寂しくないのです。むしろ快適。
パンデミック後、高校生娘の将来の夢は”在宅ワーク”に変わりました😆
しかし、夫はパンデミック中に経験した”在宅ワーク”に耐えられなかったようで(笑)、勤務中はオフィスや工場やら一日中歩き回ってるのが好きなタイプ。
本の内容は詳しく書きませんが、
20年くらい前まではあり得なかったワークスタイルやライフスタイルがフツーになってる昨今、どれがベストかっていうのはこの先、世間に決めてもらうんじゃなくて、自分で発見していくしかない(一部省略)
この一文がとっても好き❗️子どもたちにも伝えたいし、自分にもメモしたい。
最後に、笑ってしまった一文
人に会わなさすぎて、口から言葉が出てこなくなっちゃった
これは共感😆日本語が出てこなくなる前に、お茶してくれるお友達を作らないとないと❗️