''Mama's boy'' とは、
日本で言うところの’’マザコン’’ですね。
ある日、アメリカ人tutorさんとのオンライン授業で話題になり、
アメリカに比べると、アジア諸国は’’Mama's boy''が多い印象みたいで、’’なんで?’’と聞かれました。
↑小1の息子、ちっちゃくて可愛い😍
この頃はよく一緒にコンサートとかお出かけしてました。TSUKEMENライブ(バイオリン2人ピアノ1人のユニット)、おすすめです。
話は戻り、数年前に通っていたESLのクラスメート中国人男性(アラフィフ世代)も、
毎日欠かさず、中国にいらっしゃるお母さんと電話しているとか言ってたし、
日本や中国は男女問わず、お母さんとの距離が非常に近いのは確かかもしれません。
あくまでも私の個人的な意見ですが、
日本に住んでた時は、自分を犠牲にして子育てしている感じがあって、
長女が日本の中学生だった時は、’’お勉強’’ができないと未来が無いようなプレッシャーがあり、一年中私の頭の中から長女の勉強が離れなかったのです。
塾の月謝も高額だし、夜9時には布団に入りたいのに夜10時に塾へのお迎えがあり、帰宅後もテストが近ければ勉強に付き合ったり( ;∀;)へとへと。
しんどいなー、、、、と当時はいつも思っていました。中国も同じだったよーとESLで知り合った中国人ママさんも言ってました。
このしんどさが、子どもへの執着につながるのではないかと思ったりします。
私も当時は’’将来、何か返してくれ’’とか思ったりしたもの。
現在は、アメリカで塾通いも無く、夜9時には寝られるし、もちろん最低限の勉強は必須ですが、
まぁ勉強嫌いでも、何か生きていく道はあるでしょうと思えるようになりました。
昨日、現地校から帰って来た小5息子に、
’’今日は疲れてるから、離れてて!!’’
と冷たく言われた私。
息子が’’Mama's boy''になることは残念ながら無さそうです 。
昔はこんな可愛いメッセージをくれた息子だったのですが💦(◞‸◟)くすん