アラフィフ駐在主婦inインディアナ州

アメリカ、インディアナ州にて、のんびりな日常をゆったりと綴っています。

できないことは”できない”と言える強さ⭐️

子どもたちの学校もあと1日!

待ちに待ったサンクスギビングブレークです😊

 

この時期は、息子たちのバスケットボール🏀がスタートしますので、盛り上がっております。

 

先日、息子が所属させていただくチームが決定し、コーチ(ボランティアのお父さん)から連絡をいただきました。

 

"試合に必要なスコアキーパー(記録係)とタイムキーパー(試合中に表示される時間やスコア等を操作する係)を、保護者のボランティアでやることになっていますので誰かやってくれる人はいますか?

もしいなければ、当番制にして順番にやっていただこうと思います。"

えっ?😨

夫と相談したものの、

私たち夫婦、バスケットボール未経験者なので、

ルールが全く分かりません。

 

しかも英語力の問題もあり、

 

どう頑張ってもこのボランティアは無理、、、。💦

 

仕方なくコーチにメールを送り、"そのボランティアは私たち夫婦には難しい"ということと、

 

"しかし、何か私たちでもできそうな仕事がありましたら遠慮なく言ってください"と書きました。

 

コーチからは特にお返事なし。

 

今から10年以上前、第一回アメリカ駐在主婦時代は、長女のプリスクールやキンダーでボランティアを楽しんでいたのですが(あまり英語力が必要無い仕事が多かった)、

 

現在は、末っ子の息子もすでに小5だし、

高学年生のボランティアは躊躇してしまう。

 

しかし、あれもこれも無理って言わずに、

何か出来そうなボランティアを探してみようかな。

クッキーをたくさん焼いて学校に持って行く仕事もあったから、それならできそう。

 

話は変わり、高校生長女が地元の情報誌みたいなのに載りました↓

高校生のボランティアで、地元のトンネル内に絵を描いたのです。

平日の夕方、寒い中行われましたが、

美術大好きな長女は、もう楽しくて仕方ない様子でした🥰

 

頑張ってもできないことは、申し訳ないけどお断りして、

 

自分の得意なこと好きなことで、お手伝いしてけば

人に喜ばれるし最高ですよね。

ボランティアも仕事もこんな風だといいな👍