アラフィフ駐在主婦inインディアナ州

アメリカ、インディアナ州にて、のんびりな日常をゆったりと綴っています。

アメリカで初めて謝らなかった日

今週は愛犬たちのシャンプー&トリミングの予定が入っていたんです。


毎回、前日にサロンから確認の電話がきます。



”明日、9時に”と言われたので、あれ朝8時じゃなかったかな?と思い一応確認したのですが、


“9時です”というお答え。


そんな訳で翌朝、まだ家でのんびりしていた8時10分頃、


トリミングサロンから”予約は8時ですが”とイライラ声の電話。


一応、事情を説明したものの”数日前にテキストメッセージで8時って送ったでしょう?今からすぐ来て”だって。

 

わたくし、アメリカ駐在主婦生活は2度目ですからね。こんなことは慣れています。

いちいち怒りませんよ。



バタバタと愛犬たちを車に乗せ、ダウンタウンにあるトリミングサロンへ向かいました。



日本人的な口グセ”ごめん、ごめん”みたいなノリで”Sorry ,Sorry “すぐ言ってしまう私ですが、今日は絶対に言わない。



先ほどのイライラ電話の受付の女性が、トリマーさんと笑顔で出迎えてくれまして、



何と丁寧に何度か謝られました。


トラブルが起こった原因なども説明してくれたので、


愛犬を預け、サロンを後にしました。



↑ここのサロンは、値段は少しお高めですが、カットが上手です😊毎回さらに可愛くなってくる愛犬たち。


一般的に、”謝らない”と言われるアメリカ人。

もちろん理由も無いのにやたら謝ったりはしませんが、

こちらが冷静で丁寧な態度でいれば、謝ってくれる方も多いです。



帰り道、高校生長女に”お母さんさー、今日は謝らなかったよー”とドヤ顔で言ったら、


“当たり前だよ。何にも悪いことしてないんだから。”と冷たくいわれました😅