秋休みのラスベガス旅行。
一番の目的は、我が家の子どもたちにシルクドソレイユのショー’’KA''を最前列で鑑賞させてあげること(^^♪(チケットは高額ですが💦。
’’KA''といえば、主演の高橋典子さんが日本人ということで、
第一回駐在主婦時代に一度鑑賞したことがあります。
そしてあれから13年後、私よりも3つ年上の高橋典子さん、50代の彼女がまだまだ現役でヒロイン役を務めているではありませんか。
私たちは最前列で鑑賞できたため、目の前をパフォーマーさんたちが走り回ったり、
手が届きそうな距離で、高橋さんが敵から隠れるため身を潜めていたりと、
チケット高かったけど、思い切って買ってよかった( ;∀;)
インターネットでインタビュー記事を読ませていただいたのですが、
高橋さんは、6歳からバトンを始め、早朝や放課後、練習に通い続けていたそうですが、好きなことだから’’大変’’とか‘’嫌だな’’とか思ったことが無かったとか。
シルクドソレイユとの契約も、履歴書を送ってから一年近くも連絡が無く、忘れた頃に’’新しいショーをやります。興味がありますか?’’と2,3行のメールを受信したことで全てが始まったようです。
インタビュー記事を読ませていただいた印象ですが、’’絶対、世界で活躍してやる’’とか’’有名になりたい’’とかギラギラした感じが全くなく、
好きなことを、ただひたすら続けていたら、現在につながったという感じです。
’’KA''の劇中で、高橋さんのバトン演技のソロがあるのですが、50歳を過ぎた今もバトン演技が楽しくて仕方ない感じが全身から伝わってきます。そしてバトンが高橋さんと一体化していて生きてるみたいでした。
49歳のアラフィフ主婦も’’人生ダラダラと過ごしてちゃいかん’’と反省いたしました。
高校生長女が’’最後に高橋さんと目が合って、笑ってくれた!’’といたく感激しておりました。
’’絶対また観に来る!’’と喜んでおりましたので、
’’次回は自力で来てね’’と心の中でつぶやいた私でした。(チケット高いから( 一一)