アラフィフ駐在主婦inインディアナ州

アメリカ、インディアナ州にて、のんびりな日常をゆったりと綴っています。

きなこちゃん再び動物病院へ行く★動物病院での英会話

こんにちは!この間、予防接種のため動物病院へ行った記事を書いたばかりですが、その数日後、きなこちゃんだけ再び動物病院を訪れました。

 

きなこちゃんの目が腫れてしまったので、ネットで調べたセンテンス’’ She has a swallen eye.''を使って電話で予約を取ります。(アラフィフ駐在主婦の英語は未だ初級レベル)

 

動物病院でも使われている医療単語は、人間のものとほぼ同じです。きなこちゃんも人間と同じように’’she''とか’’girl''って呼ばれるので、ちょっと嬉しいですね(*^^*)

 

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やっぱり病院は苦手なきなこちゃんです

 

わたくしアラフィフ駐在主婦の英語は未だ初級レベルですが、どのように自力で動物病院でのやり取りをしているの自分なりの工夫を書きますね。

 

その1:動物病院で使う英語は、マル秘ノートに台本が書いてあります( ´艸`)

例→病気で予約したい時の台詞。ドッグフードを注文したいときの台詞。予約当日、駐車場に到着したらオフィスに電話する台詞。などなどシチュエーション別に。

これは家庭教師の先生に教えてもらったり、インターネットで調べたセンテンスを自分が言いやすいようにアレンジしています。

 

その2:紙とペンは常に持ち歩く。ドクターやナースの英語がどうしても分からない時は、最終手段で書いてもらう。

 

その3:英語の医療単語を暗記する。

これは、かなり役立ちます!1度目のアメリカ駐在生活で長男を妊娠、出産した私ですが、日本から取り寄せた本で英語の医療単語をひたすら暗記しました。大人になってから必死に覚えた単語は、案外忘れないものです。

 

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話は、きなこちゃんの目に戻りますよ。今回は深刻な病気やケガではないので、

ドクターの診察→目薬さす→ドクターが薬の説明等をする、でした。もし聞き逃しても、帰り際に本日の診察レポートを一枚いただくので、診察内容や薬については詳しく書いてあります。

 

そんな訳で、とりあえずの用事は済ますことができました。

もっと深刻な病状や、複雑な薬の服用指示等がある場合は、分かったふりをしないで、何度も聞き直すことを心掛けています💦なかなか難しいですが。

 

最後に、あくまで私の経験で感じたことですが、

アメリカの医療関係者の方々は、

私が英語が苦手でスムーズにやり取りができないことは、そんなに気にしていないと思いました。

それよりも、( ゚Д゚)

 

ちゃんと医療保険に加入しているのか?

とか

ちゃんと期日までに医療費を払ってくれるのか?

の方が気になっているようだと思いました。

 

後は、慣れですね。

 

ちなみに今回の請求額、193.45ドル!

 

ドクターやナースは優しかったけど、請求額は優しくなかった、、、。( ;∀;)