アラフィフ駐在主婦inインディアナ州

アメリカ、インディアナ州にて、のんびりな日常をゆったりと綴っています。

アメリカ生活で驚く’’担任教師をリクエストできる⁈’’

先週、子どもたちの学校が始まりました😊のんびりとラテいただきます。


最近のマックは掃除が行き届いていてキレイです。キャラメルラテも美味しい❣️



学校の話に戻りますが、
高校生長女には、担任の先生や特定のクラスルームが無く、大学のように移動教室スタイルです。

一方で、小5息子は新しい担任の先生が誰なのか気になる。
毎年8月はドキドキしながら新担任からのメールを待ちます。

アメリカで耳にするのが、新担任の先生をリクエストする保護者がいること🤭

実際どのくらいの人数がリクエストしているのかは分かりませんが、

“来年度の担任は○○先生がいいです。理由は先生の○○○の教育方針がうちの子と合っているからです。”
などと、何か理由を言ったほうがリクエストが通りやすいとか聞いたことがあります。

もちろん、単なるリクエストなので、その通りになるかは分かりませんが。

日本の公立小学生で事務職員をしていた私ですが、日本では新担任をリクエストする保護者は(当時は)いなかったです。

そもそも日本では、始業式の日まではどの先生が何年生担当かは極秘事項だし、

先生の転勤も多いから、その先生が来年度もいらっしゃるとは限らないわけです。



そんなアメリカっぽいリクエスト文化ですが、
もし息子が”どうしてもこの先生がいい!”とか、
“この子が苦手だから、同じクラスになりたくない”とか何か強い希望があったら、

学校にリクエストとして、伝えるだけ伝えると思います。

が、今のところ特に本人の希望も無いので、ご縁にお任せです。

息子の学区では5年生が最終学年なので、
とにかく、思い出に残る一年を過ごして欲しいなと思うばかりです。