アラフィフ駐在主婦inインディアナ州

アメリカ、インディアナ州にて、のんびりな日常をゆったりと綴っています。

お返しは不要です

こんにちは!気が付けば10月になっていました。

 

つい先週末の話です。

ご近所のアメリカ人アラフィフ友達(ご主人が日本人)から「ちょっと渡したいものがあるの。」とテキストメッセージをいただきました。

 

彼女のおうちは徒歩10分以内の距離なので、「夕方、散歩のついでに寄るね。」と返事をしました。

 

渡したいものって何だろう?と考えていると、隣にいた高校生娘が「あ!この間、バースデイパーティーでお母さんがプレゼントあげたよね。だからそのお返しじゃないの?」

 

私は日本的なお返し文化がどうも苦手です。相手が多忙な時期だと、わざわざお返し物を買いに行かせてしまったと心苦しくなるし。

 

だから、もし彼女の渡したいものがプレゼントのお返しだったら、次回からは本当に気にしないでねっと言わなきゃと考えながら、夕方彼女のおうちに向かいました。

 

呼び鈴を押すと、昼寝から起きたばかりの彼女が出てきました。

そして

渡されたものは、、こちら↓

ラッピングペーパーの代わりにテーブルクロスで包んだのです(笑)

 

 

ちなみに包まれた状態こちら ↓

 

 

これはすごいアイデアだと思ったのです(笑)

 

テーブルクロスは十分に持っているので、いらないそうです(笑)

多分100パーセント悪気はございませんので、ご了承ください。(*^▽^*)

 

 

帰宅後、家族にその話をすると全員で大爆笑されました。

というか、自分でも笑えた( ´艸`)

 

 

やっぱりアメリカでは日本のようなお返し文化はないみたい。でも、お礼のメッセージカードはいただきましたよ。

 

やっぱり私の主義は お返しは不要です ので良かった良かった。