わたくし、この二か月間
アメリカのパスポート更新に振り回されておりました。
我が家の小6息子、アメリカ生まれ。ということで日本とアメリカのパスポート両方持っています。
息子のアメリカパスポート有効期限は来年４月ですが、年末に一時帰国するかもと早めに更新手続きを始めました。（日本行きチケットが高額過ぎて諦めましたが💦）
夏休み中の土曜日、７月８日に夫、息子、私で最寄りの郵便局へ手続きへ。（予約必須）。
その時は「９月中には新しいパスポート届くと思うよ。」と職員さんに言われたので、特に急ぎでもない通常コースの’’ROUTINE''で申し込みました。
この時に、ちょっとお急ぎコースの’’Experdited''６０ドル＋''1-2Day Delivery Service''１９．５３ドルを申し込まなかったのが痛恨のミス。
計７９．５３ドルをケチった私が悪い。
その後、調べてみたら、日本でもこんなニュースが流れるくらい（しかも４月）にパスポート申請が混みあっていたのですね。知らんかった。
しかも、オンラインでチェックできるApplication Status （現在の手続きの状態をチェックできる）がいつまで経っても’’In Process''にならない。（通常は２週間以内）
ならないということは、郵便局で預けた息子の現パスポートや手続き書類が、どこにあるのか、どうなってるのか問い合わせもできない。
７月８日に申し込みした後、今日まで３回ほどパスポートオフィスに問い合わせの電話をしました。
しかし答えはApplication Status が’’In Process''になるまで待ての一点張り。
アメリカ人のTutor（家庭教師）さんに愚痴ったところ、‘’来週、もう一度オフィスに電話してみて。それでも進展がなかったら私が電話してあげるから。’’と言ってくれました( ；∀；)
手元にある書類やメールでのやり取りを全てファイルし、電話でのやり取りも時系列にまとめ、戦うモードに入っていたところ、、、
何だかよく分からないけど、
息子の現在のパスポートを自宅へ郵送したと、突然状況が進んでいました( 一一)
で、新しいパスポートも別便でそのうち届くらしいです。( 一一)
もしも近いうちにアメリカのパスポートの申請を予定されている場合、
私のようにストレスに弱い方は、
アップグレードして追加料金７９．５３ドルを払ったほうが良いかと思います。
以上( 一一)
↓これプラス、前後の郵送期間２週間＋２週間＝４週間を足すそうです
