アラフィフ駐在主婦inインディアナ州

アメリカ、インディアナ州にて、のんびりな日常をゆったりと綴っています。

小学生息子 歯列矯正を始めて1カ月

こんにちは!小4の息子がアメリカで歯列矯正歯科医に通い始めて約1カ月になりました。

 

矯正する箇所としては上の前歯二本で、重なっていて真っすぐに生えていないのです。まずは、上の歯の裏側にexpanderという歯列のスペースを広げる装置をつけています。

 

毎晩毎晩、私が針金のような細ーい器具でexpanderのネジを回し、少しづつ少しづつ広げていくのです。

 

3週間経過

毎晩毎晩ネジを回し続けて、歯の隙間が開いてきましたよ!

ネジを回し続けた私に、矯正歯科医の先生は「Great job!!」とめちゃくちゃ褒めてくれました( ´艸`)

 

以前の前歯、二本の前歯が重なっています

この矯正歯科医の先生が、本当ーに優しくて技術も素晴らしい方で、近所の方がいたら、このクリニックを紹介したいくらい。

 

 

実は、この週末にこのexpanderが外れてしまったのです。歯にくっつきやすい食べ物は要注意と言われていたのですが、チーズがたっぷり入ったサンドウィッチが原因かしら??

 

 

日曜日でしたので、クリニックに電話はしませんでしたが、一応テキストメッセージを!入れておきました。(月曜日の朝に見てもらえるかなと思って)

 

すると、何とドクターから直接お返事いただきました(日曜日なのに!)

 

丁重に謝っていただき💦すぐ明日の予約を入れてくださったのです。

 

まだまだ英語勉強中のアラフィフ駐在主婦、病院や歯医者へ行ってもスムーズな会話はできず、落ち込む日も多いのです。

 

でも、アメリカの医療関係者の方々、本当にフレンドリーで思いやりのある方ばかり。私のつたない英語も一生懸命理解しようとしてくれます。

 

ちょっと嬉しい日曜日の出来事でした(^_-)-☆

 

日米の職歴の違いに驚く

こんにちは!

最近びっくりしたことを書きますね。

 

現在、私はオンライン英語家庭教師サービスに週2回お世話になっています。

 

私の家庭教師の先生は30代女性、他州在住。

 

現在、その先生はPharmacy Tech(薬局の調剤技師)として在宅ワークをしつつ、副業の英語家庭教師として色々な国の生徒さんをオンラインで教えています。

 

 

前回の授業で、それぞれの職歴の話題になりました。

 

 

先生の職歴

 

この職歴の多さ!しかも仕事の種類も様々です。

 

びっくりです( ゚Д゚)

 

そして私の職歴

職歴はたった一つ。

 

 

先生の職歴を知った時、実はちょっとうらやましかったのです。

 

アラフィフ駐在主婦が短大を卒業する頃は、バブル経済がはじけてしまった後で、仕事を選ぶ基準というのが「安定」「結婚出産しても定年まで続けられるか」だったのです。

 

特に、私が住んでいたのは保守的な田舎。親も仲良しの友達たちも同じような価値観でした。

 

 

最近気づいたのが、私の人生に足りなかったものそれは「お試し期間」。

 

 

1つのことだけ続けるのではなく、他にも試してみて、自分が好きになれるものや向いているもの探すこと。

 

 

仕事だけじゃなく、趣味やスポーツとか色々。

 

 

ずっと日本にいたら気づかなかったことですね。( ´艸`)

 

 

ちなみに、同じく大学卒業後の職歴はたった1つの夫(エンジニア)は

 

「次はクローガーの店員になりたい」と言っておりました。

 

美味しいのにお客が少ないラーメン屋さん

こんにちは!先日、家族でラーメン屋さんへランチしに行ってみました。

このラーメン屋さんは開店してから、多分数か月しか経ってない新しいお店です。

 

ラーメンとお寿司がメインのお店です。両方美味しかったですよ。

近所に大人気のラーメン屋さんがあるのですが、そこのラーメンと同じくらい美味しかったです。(個人の感想)

 

場所が分かりにくいせいか、お客様が少ない…。前回は土曜の夜、今回は日曜の昼に来ましたがどちらも、私たち家族以外にもう一組のみ。

 

 

ラーメン以外にも、げそから揚げや揚げ出し豆腐も注文しました(揚げ物ばっかり)。どれも美味しかったです。

 

美味しいお店なので、もうちょっと宣伝すればいいのにと思いました。

 

日本語の劣化が早すぎる件

こんにちは!インディアナ州は少し気温が下がってきまして、過ごしやすく爽やかな秋が訪れています。

 

 

スポーツの秋ということで、小学生の息子もほぼ毎週末、サッカーの試合に奮闘しております。

 

 

土曜日の日本語補習校は、サッカー試合のある日はお休みさせていただいております。

 

 

 

すると、どんなことが起こるのか…。

 

 

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先週久々に登校した補習校。漢字テストを受けました。

 

しかも、

 

自己採点システムで100点だって

 

でもでも息子の良いところは、

漢字の形はかなり正解に近い(( ´艸`)

 

全く違う漢字を書いているわけではない

 

よくよく見たら違うなーっていう程度

 

小学校2年生の9月までは日本で生活し、日本語のみで生きてきた息子、だから日本語についてはそんなに心配していなかったのです。

 

しかし言語というのは、習得するのはえらく時間がかかり、劣化するのは一瞬ですね( ´艸`)

 

 

 

 

 

 

 

 

保護犬ごまちゃんが我が家にやって来た日のこと

こんにちは!我が家の愛犬、ごまちゃん(白黒の方)はもうすぐ9月20日に4歳を迎えます(^^)/

 

実は、ごまちゃんは元保護犬。私たちが日本に住んでいたころ、地元のボランティア団体さんとのご縁で里親になることができたのです。

 

 

初めてごまちゃんに会った日。保護施設にお邪魔させていただきました。

 

ごまちゃんが保護犬になった経緯をお話しすると、本来ごまちゃんはペットショップで売られる予定だったのですが、諸事情で規格外となり販売できず行き場が無くなってしまったのです。何とも悲しい話…。

 

運よくボランティア団体さんに保護されたごまちゃん、ブログで里親募集の記事を読んだ私たち家族の一員となった訳です。

 

里親となり、ごまちゃんを譲っていただくのは当然簡単なことありません。飼育環境(賃貸か持ち家か)やごまちゃんを迎えた場合、留守番する時間の長さとか色々アンケートに答えました。最終的に我が家を里親としていただくことができました。

 

 

それから数年たち、ごまちゃんとアメリカ生活しているとは夢にも思っていませんでしたが、海外生活に癒しと幸せと与えてくれるごまちゃん&きなこちゃんに心から感謝です。

 

そして、ごまちゃんのような保護犬を救うために日々奮闘しておられるボランティア団体の方々にも心から感謝申し上げます。<(_ _)>

 

 

まさかアメリカで生活するとは思わなかったね!ごまちゃん

 

 

スクールバス座席乗っ取り事件 その2

高校生の娘が毎日乗っているスクールバスでの出来事を書いています。前回からの続きです。

 

不思議ちゃんの座席乗っ取りが続き、一向に解決される気配がない…。ある日の夕方、アラフィフ駐在主婦は意を決してスクールバスのオフィスにクレームの電話を入れることにしました。

 

と言っても、どこに連絡したらよいか分からない。アラフィフ駐在主婦の近所の知り合いは2人しかおらず(一人は日本人、もう一人は日本人夫がいるアメリカ人)とりあえずアメリカ人の方にテキストメッセージで事情を説明しました。

 

スクールバスのオフィスの電話番号を教えてもらったので、早速電話➡よくよく考えると苦情の電話をする英語力はないのですが、頭に血が上っていたので勢いで電話してしまいました。

 

オフィスの電話に出た方に事情を説明...できたかどうか分かりませんが、何となく伝わった様子。

 

電話対応したくださった女性は、「まずはバスドライバーに相談してみてください。助けてくれますから。」のようなことを言いました。頭に血が上っているアラフィフ主婦、「ドライバーは事情は分かっているようですが、助けてくれません。」と即答。

 

電話の女性は少し考えた後、「それでは、このincident(事件?)について学校長と話し報告することができますよ。」

 

えー校長先生?少しひるんでしまい「えーと、ただバスの座席を変えてほしいだけですので結構です。」とお返事。

 

電話の女性「ではオンラインでtransportation service request form(スクールバスへのリクエストやクレームの為の書式みたい) に記入して提出してください。連休明けに対応できると思います。」会話終了。

 

 

その翌日には、座席も変えてもらえて無事解決(^^♪

 

 

と言葉にして書くと一瞬で終わってしまう出来事ですね(-_-;)

 

 

ちょっと嬉しかったこと➡人間、切羽詰まっている時は英語が口から出てくる( ´艸`)ことが分かったこと

 

 

 

 

 

 

 

渡米してすぐの頃 この時期の写真を見ると胸が締め付けられます



 

 

 

 

 

 

驚愕!スクールバス座席乗っ取り事件

こんにちは!アメリカではLaborDayの3連休でした(^^♪

 

楽しい楽しい3連休でしたが、連休前にある事件がありました(大げさ)。

 

高校生の娘が毎日乗っているスクールバスの話です。

8月に学校が始まって、しばらくはバスの座席は自由でした。その後(コロナ感染者が出た場合のことを考えてだと思いますが)毎日決まった座席に座るようバスドライバーさんから指示がありました。

白紙のseating chart(座席表かな?)が回されて自分が座りたい座席の位置にそれぞれ名前を書いたのです。

 

娘はバスドライバーさんの真後ろの座席に名前を記入。娘の隣には誰の名前も無かったので、二人掛の座席に、娘が一人で座るつもりでいたようです。

 

…がある日、娘が座るはずの二人掛けの座席に、ある女生徒(アメリカ人)が横たわって寝ているではありませんか。娘は座る場所が無いし、どうしてよいか分からずとりあえず近くの空いている席に座りました。そうすると、娘が勝手に座った席に、座るはずだった生徒が困って他の席に座るという悪循環。

 

横たわって寝ていた女の子(仮名 不思議ちゃん)は、毎日ではなく時々バスに乗ってくるそうです。その時々乗ってくる日は、必ず娘の座席に座っています。娘が「Can I sit here?」と隣に座ってよいか彼女に尋ねるのですが、首を横に振るか他の席に座ってくれと言われてしまうのです。

 

そんなことが続き、段々バスに乗るのがストレスになった娘はバスドライバーさんに相談してみました。もう一度、バスの座席表を見せてもらい自分の席が間違っていないことを確認。ドライバーさんによると、その時々乗ってくる不思議ちゃんは、どの座席に座ってもよいことになっているそう(?)

 

その後も不思議ちゃんには、隣の座席に座るのを拒否され続け、事情が分かっているはずのバスドライバーさんには特に何もしてもらえませんでした。連休前のある日、涙目で帰宅した娘をみたアラフィフ駐在主婦➡意を決してスクールバスのオフィスにクレームを入れることを決意しました。

 

長くなったので、次回に続く。

 

基本的には、スクールバスにはとってもお世話になっていますよ!