アラフィフ駐在主婦inインディアナ州

アメリカ、インディアナ州にて、のんびりな日常をゆったりと綴っています。

今週は、「日本のお友達にLINEをしよう週間にします(^^)/!」

こんにちは!海外に住んでいると、日本にいるお友達に連絡をとる機会がどうしても減ってしまいます。

時差があり、お互いの生活環境が変わり、興味関心も変わってくる。そんなことが、友人に連絡が取りにくくなる原因だと思います。

 

現在、二度目のアメリカ生活を送るアラフィフ駐在主婦は、一度目の駐在生活の際、日本にいる友人への連絡が少し雑になってしまった反省があります。

 

原因は1つ、当時はアメリカで短い期間でできた日本人の友人が、たくさんいたのです。ちなみに現在はほとんどいません(;^ω^)。

 

当時は私も若かったので、同年代のママや、子ども同士が同じ学年のママからもよくプレイデートのお誘いをいただいていました。

後で考えると、私が誘われたわけでは無く、娘が誘われた場に母親も付き添っていたという感じですね。

 

出会ってすぐに、おうちでのプレイデートに誘われて、子どもたちが遊ぶ横でママたちがお茶を楽しむという楽しい機会がたくさんあり過ぎて、アラフォーでも素敵なお友達がこんなにできるんだと勘違いしていたと思います。

 

そして、娘が小1、息子が0歳の時に本帰国したアラフォー主婦だった私は、「あれ?自分の友達が全然できない。」と最初の数か月で気づきました。

 

娘はすぐに友達ができました。しかし、日本では小学生が放課後遊ぶのに親が付き添うことはほぼ無い。

たいてい近所の公園で待ち合わせして、夕方5時になると帰ってくるみたいな感じです。

 

その後約8年日本に住む間に、子供会やPTAの役員をする機会が数回あって、知り合いが少しづつ増え、その中で今でも時々連絡を取り合う友達が数人できました。

 

8年間日本に住み、(結構大変な)子供会やPTAのお仕事を何回か経験した中で、やっとできた数人のお友達。あと学生時代からお付き合いしている唯一の友達グループがいます。

 

ということで、ハロウィーンが近づいてコスチュームの写真や話題があるこの時期、日本にいる友人たちにラインを送りまーす。

 

タツムリの目玉のカチューシャ付きでしたが、犬たちが嫌がるので諦めました。

 

それにしても、アラフィフの駐在主婦には日本人の友人が全然できないな。

 

やっぱり歳のせいだろうか、、、。